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不思議な不正義2

☆不思議な不正義の兄弟ブログです。天下人は秀吉・野球は虎吉・御神籤は大吉の拙い多趣味な雑文です。☆

太宰の心中事件の謎。阪神の猛追。

物価高なのに年金減額…安倍元首相がすべての“元凶”だった! 2016年に法改正断行の大罪
7月の参院選では、自民党政権に対する高齢者の怒りが炸裂しそうだ。

 いま、年金受給者のもとに日本年金機構の「年金額改定通知書」が続々と届いている。「令和4年度の年金額は昨年度から0.4%の減額改定となります」という「減額通知」だ。

安倍元首相が国際社会のクリミア併合黙認を批判…またも「おまえが言うな」の厚顔無恥

 これだけ物価が上がっているのに減額? と不思議に思うかもしれないが、2016年の法改正によって、年金支給額は直近の物価高だけでなく、現役世代の賃金下落にも連動させる仕組みになった。その新ルールが昨年度から適用され、これで2年連続の減額である。

 今回の改定では、18~20年度の現役世代の「実質賃金変動率」がマイナス0.4%、21年の「物価変動率」はマイナス0.2%だったため、より低い方の「賃金」に合わせて年金支給額がマイナス改定になった。

■年金カット法と賃金下落

 18~20年といえば、安倍政権時代だ。アベノミクスの失敗で実質賃金が下がり、それがいま、年金にも影響してくる。4月、5月分の年金は今月15日に支給されるが、実際に受け取ったら、愕然とする高齢者は多いだろう。

「そもそも、16年に『年金カット法』と呼ばれた法改正を断行したのも安倍政権です。アベノミクスは賃金が減っただけでなく、円安誘導でいまの物価高の原因にもなっています。安倍元首相は二重、三重の意味で年金減額の“元凶”だし、首相を辞めてからも国民に負担を強いる防衛費倍増を要求している。防衛費を倍増させるには、社会保障費を削るか、国債発行か、増税しかない。軍拡のために国民生活が痛めつけられる日本でいいのか、有権者は本気で考えるべきです」(法大名誉教授の五十嵐仁氏=政治学)

 安倍元首相は防衛費をGDP比2%以上に増額するよう訴えているが、それには5兆円規模の予算が必要だ。5兆円あれば、約4000万人の年金受給者全員に月額1万円を上乗せ支給できる。

 この物価高で年金が減らされる不条理に怒りや不安を感じるなら、選挙で与党以外に投票するしかない。参院選は絶好の機会だ。

【速報】元国会議員の石井一氏が死去 87歳 民主党副代表や自治大臣など歴任

自民党や民主党で自治相などを歴任した石井一氏が4日に死去したことが分かった。87歳。親族によると、死因は急性心不全。

昭和9年、神戸市生まれ。昭和44年の衆院選で自民党から立候補し初当選。衆院議員11期、参院議員1期を務めた。

田中角栄元首相の側近として活動し、平成元年に海部俊樹内閣の国土庁長官として初入閣。5年に自民党を離党して新生党の立ち上げに参加し、羽田孜内閣で自治相兼国家公安委員長に就任した。その後は新進党などを経て民主党に加わり、選対委員長などを務めた。

運輸政務次官を務めていた昭和52年、日本赤軍が日航機をハイジャックしたダッカ事件では、政府派遣団長として犯人側との人質解放交渉に当たった。平成3年には議員連盟の団長として訪朝するなど、北朝鮮とパイプを持つことでも知られた。
*党派を超えた本当のことを言える政治家であり、痛快な人でした。合掌)*


森氏、女性蔑視発言批判に不満 「本当の話をするので叱られる」
森喜朗元首相は7日、東京都内で開かれた自民党議員のパーティーで、東京五輪・パラリンピック組織委員会会長を辞任する原因となった自身の女性蔑視発言への批判を巡り不満を表明した。「女の人はよくしゃべると言っただけだ。本当の話をするので叱られる」と述べた。「本当の話を政治家がしないから、世の中がおかしくなっている」とも語った。森氏はパーティーで、首相在任中の2000年に「日本は天皇を中心にしている神の国」と発言し、批判されたことについても「何が悪かったのかさっぱりわからないが、私をつぶせということだったのだろう」と振り返った。
◆今更、恥の上塗りですね。恥ずかしい。◆


太宰、田辺あつみと心中事件の謎、
 
(著者・長篠康一郎)
田辺あつみ(田部シメコとも言う)  

 昭和5年のある日、太宰は銀座の[ホリウッド」で初めて洋服姿の美貌の[田辺あつみ]とめぐり合った。広島第一高女に進んだ才媛である。しかしが画家の内縁の夫がいる身であった。39年の生涯で5回の自殺未遂を繰り返し、狂言自殺とさえ言われた男である。太宰から頼り無い夫のこともあり、店の借金もあり、自殺をし様といわれたあつみが鎌倉七里が浜でカルモチン自殺を図る。太宰21歳、あつみ18歳であった。苦悶中に太宰は丘で発見されあつみは水中で死んだ。「葉」[道化の華」[狂言の神][人間失格]などの小説では全て「入水自殺」とされている。この事件は晩秋の海にあつみが突き落とされた可能性が否定できない。彼は自殺ほう助罪で取り調べられた。

 当時太宰は非合法運動に熱心で、兄の国会議員は名代の名士でもあり、この問題をなんとか音便に終わらせたかったはずである。警察のあらゆる縁故を頼り、結局、[起訴猶予]となった。

 現代でも司法は堕落し、冤罪事件が後を断たない異常な時代である。世界の大文豪として揺ぎ無い、大フアンの[太宰治]といえども法的には時効の壁はあるとしても、この不可解な事件の「真相」を検証しても、太宰の、偉業は落ちることは無いと思う。敢えて、太宰フアンには申し訳ないと思うが思い切って一端を提言した次第です。



阪神快勝に矢野監督「手応えを感じている」新庄日本ハムに3連勝 交流戦単独2位

「阪神8-3日本ハム」(5日、甲子園球場)

 阪神が新庄ビッグボス率いる日本ハムに3タテを食らわせ、今季2度目の5連勝。交流戦は8勝4敗とし、単独2位に浮上した。

 矢野監督は「本拠地3連勝、いい形で勝てましたね」と納得の表情。5連勝には「バッター陣もいろんな形で得点が増え、ピッチャー陣も頑張っている。ぼくたちの野球、走塁もそうだし、手ごたえを感じている」とうなずいた。

 打線は0-0の三回に4安打を集め、一挙4得点。4番・佐藤輝の右前適時打で1点先制。なお一、三塁で5番・大山が交流戦6本塁打目となる13号3ランを左翼席中段に放り込んだ。

☆虎も、何時の間にか、首位ヤクルトには、11・5差があるが。5位のDeNAに1ゲーム、3位の広島には、4差にまで迫った。面白くなってきた。☆

6月7日予定。先発SB石川 柊太、阪神西勇
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見どころ
ソフトバンクの注目は牧原大。相手先発・西勇からは通算で19打数7安打をマークするなど、相性の良さを見せている。今日も右腕からヒットを積み重ね、チームの勝利に貢献したい。対する阪神の注目は大山。6月3日の日本ハム戦で3本塁打を放つなど、直近5試合は5本塁打10打点と打棒を爆発させている。絶好調の背番号3は、今日も勢いそのままに快音を連発することができるか。佐藤輝も大山に負けじと長打を放つと連勝も可能だ。
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<日本生命セ・パ交流戦:ソフトバンク0-2阪神>◇7日◇ペイペイドーム

猛虎や! 阪神が今季2度目の6連勝を飾った。パ首位ソフトバンクとのロースコア戦を制し、借金を7まで減らした。交流戦成績は敗れたヤクルトとともに9勝4敗となり、首位で並んだ。

試合を決めたのは、またも大山悠輔内野手(27)だった。0-0の6回2死二、三塁。ソフトバンク先発石川から左中間を破る2点適時二塁打を放った。試合前まで6月の5試合で打率5割6分3厘、5本塁打、10打点と乗っていた男が、6試合連続安打。この6連勝中は5試合で打点を挙げており、勝負強さを発揮している。

先発西勇輝投手(31)は6安打を浴びながら6回無失点。右脇腹の筋挫傷から復帰した梅野隆太郎捕手(30)と今季初バッテリーを組み、粘りの投球で4勝目を挙げた。7試合連続クオリティースタート(6回以上、自責3以下)と安定感は抜群。防御率も1・50まで良化し、セ・リーグ2位をキープした。

「8回の男」湯浅京己投手(22)が疲労を考慮されこの日から2軍に合流しており、7回には岩貞祐太投手(30)が登板。本来7回に投げるラウル・アルカンタラ投手(29)は8回に登板し、ともに無失点に抑えた。湯浅不在の穴を「新・勝利の方程式」がしっかりと埋めた。

リーグ戦では5位DeNAが勝利したため開幕から続く最下位からの脱出はお預けとなったが、交流戦ラストウイークも虎の勢いは止まらない。

阪神、逆襲加速へ補強 新助っ人に元オリックス・ロドリゲスをリストアップ!
6/8(水) 5:00配信


サンケイスポーツ
ロドリゲスは2020年にオリックスに在籍。2度目の来日で本領を発揮するゾ

(日本生命セ・パ交流戦、ソフトバンク0-2阪神、1回戦、阪神1勝、7日、ペイペイD)勝った! 首位タイや~!! 阪神はソフトバンクに2―0で勝ち、敗れたヤクルトと並んで交流戦首位に立った。6連勝と波に乗る中、新外国人候補として2020年にオリックスに所属したアデルリン・ロドリゲス内野手(30)=パドレス3A=をリストアップしていることが判明。大逆襲を加速すべく、課題の攻撃力アップを狙い、マイナー通算215本塁打の大砲の獲得を目指す。



DeNA初 今永昇太が史上85人目のノーヒットノーランを達成!球団では52年ぶり ビッグボスの前で快挙!9回117球9K四球1
6/7(火) 20:32配信
TBS NEWS DIG Powered by JNN
7年目の今永
DeNA・今永昇太投手

■プロ野球・交流戦 日本ハム0-2DeNA(7日・札幌ドーム)

DeNAは先発の今永昇太(28)が、史上85人目のノーヒットノーランを達成。今年に入って、ノーヒットノーランは4月10日に完全試合を達成したロッテ・佐々木朗希(20)、5月11日に達成したソフトバンク・東浜巨(31)に続く快挙となった。今永は9回打者28人に対し117球、9奪三振1四球。

完全試合を阻止した日本ハム・清宮がベンチで涙か?
6/7(火) 21:44配信


サンケイスポーツ

ベンチの前でうつむく日本ハム・新庄剛志監督=札幌ドーム(撮影・三浦幸太郎)

(日本生命セ・パ交流戦、日本ハム0-2DeNA、1回戦、DeNA1勝、7日、札幌ドーム)日本ハム・清宮幸太郎内野手(23)は試合後、ベンチで泣いているようにも見えた。この日は「6番・一塁」で先発出場し、二回2死から四球を選んだ。これがチーム唯一の出塁ともなった。


DeNA石井琢朗コーチが脳梗塞で入院 ファンから心配の声「斎藤コーチに続き石井コーチまで」
6/7(火) 22:49配信

石井琢朗野手総合コーチ

 DeNAは7日、石井琢朗野手総合コーチ(51)が「左小脳梗塞」と診断され、札幌市内の病院に入院したことを発表した。




渡辺明名人VS石井健太郎六段 第70期王座戦挑戦者決定トーナメント 石井健太郎六段の勝利
更新:2022年06月02日 21:05


第70期王座戦挑戦者決定トーナメントで、渡辺明名人VS石井健太郎六段の対局が6月2日(木)に行われ、石井六段が120手で渡辺名人に勝ち、準決勝に進出しました。

準決勝では大橋貴洸六段とぶつかります。

◆第70期王座戦挑戦者決定トーナメント 対戦表

                         永瀬王座
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里見香奈女流王位VS西山朋佳白玲・女王 第33期女流王位戦五番勝負第4局 里見香奈女流王位が防衛
更新:2022年06月07日 17:10


里見香奈女流王位に西山朋佳白玲・女王が挑戦する第33期女流王位戦五番勝負第4局が、6月7日(火)に徳島県徳島市「JRホテルクレメント徳島」で行われ、里見女流王位が89手で西山白玲・女王に勝ち、防衛しました。
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桜桃忌&さくらんぼ。将棋。国会のウソ。


「速報」
新潟県で震度6強 山形県で震度6弱
2019年6月18日 22時26分

18日夜、山形県沖でマグニチュード6.8の地震があり、気象庁は山形県から新潟県にかけての沿岸に津波注意報を出しています。

18日午後10時22分、山形県沖を震源とする地震があり、新潟県村上市で最大震度6強を観測した。震源の深さは約10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6・8と推定される。気象庁は津波が発生する可能性があるとして、山形県、新潟県上中下越、佐渡、石川県能登の沿岸部を対象に津波注意報を出した。予想される津波の高さは最大で約1メートルという。新潟県粟島では午後11時5分にごく小さい津波を観測した。







震度6強の 新潟 村上 早朝から住民が片づけ
2019年6月20日 7時19分

震度6強を観測した新潟県村上市では、20日早朝から地震で壊れたブロック塀などを片づけ始める人の姿が見られました。

村上市の府屋地区では19日に降っていた雨もやみ、20日は住民たちが早朝から、地震のあとの片づけなどで出た瓶を指定されたごみの回収場所に捨てに来たり、壊れて道路に落ちたブロック塀や屋根の瓦を片づけたりしていました。

ブロック塀を片づけていた80代の男性は「きのうは落ち着いて寝ることができました。地震で壊れた塀で近所に迷惑がかかるといけないので、片づけをしています」と話していました。





酷怪の投手暴投  討論会わが党こそ正当なり

善より悪とは、言ったれど  非道は親鸞・歎異抄

言論の暴挙と 暴言への反論はいずれに凱歌が上がるのか

憲法違反と違憲は意見かみ合わず 私見で終り 『攻撃は最大の防御』

不毛の中から18歳からの選挙権  大人気ないとは言えないが

投票率は上がるのか  はたまた、高齢者への切り下げとなるか

下限は18 上限なしでは いい加減にせいと言いたいね!

下らぬ議員は外地に派遣  永遠覇権で切り捨てよ、ついでに70歳定年を

まもなくはなをが切れるアベゾウリ

本音隠しの参院選   雇用と消費は伸びている

アホノミクスは党に破綻 嘘と詭弁で民騙す

三本の矢を空付加し  数値偽造で違法な公約

改憲三分の二は    三本の二本が折れている

野党共闘、野合でしょう  自公の屋号は「戦争屋」

矢を放って民救う   毒ある矢では悪党でしょう

人生苦あり罰もあり  七難隠すも六でなし

一人自慢の自民党  自民嫌い(好かん)を食べて完敗の歌

あ~原発許すマジ   絶対許すな安倍政治

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首相、同日選見送り 参院単独7月21日投開票へ
 安倍晋三首相は夏の参院選に合わせた衆参同日選を見送る意向を固めた。複数の政権幹部が19日、明らかにした。首相は同日の党首討論で衆院解散に関し「頭の片隅にもない」と明言した。公明党が同日選に反対したため、首相は見送る方向で検討していた。加えて自民、公明両党で維持する衆院3分の2超の議席を減らせば政権運営に逆風になると判断。リスク回避を優先した。国会は26日の会期末で閉じる見込みで、参院選は単独で「7月4日公示、21日投開票」の日程となる。

 18日夜に新潟県で最大震度6強の地震があり、重傷者や被害が出たことも考慮したとみられる。

(共同)






『太宰の生涯』
    
三鷹の禅林寺

禅林寺・太宰治墓
「花吹雪」では、森鷗外の墓に言及しています。そのため、没後、太宰の墓は鷗外墓の近くに建立され、桜桃忌が禅林寺で営まれるようになりました。

「この寺の裏には、森鴎外の墓がある。どういうわけで、鴎外の墓がこんな東京府下の三鷹町にあるのか、私にはわからない。けれども、ここの墓所は清潔で、鴎外の文章の片影がある。私の汚い骨も、こんな小綺麗な墓地の片隅に埋められたら、死後の救いがあるかも知れないと、ひそかに甘い空想をした日も無いではなかったが、今はもう、気持ちが畏縮してしまって、そんな空想など雲散霧消した」

(『花吹雪』)

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太宰治は1909年6月19日津軽の(金木町・現五所川原市)大地主に生まれて今日で生誕110年。昨年で没後70年になる。毎年桜桃忌があるがいまだに、三鷹の墓に訪れる人が多くいる。墓は文豪森鴎外の前にある。太宰の出身地・金木でも桜桃忌の行事を行っていたが「生誕地には生誕を祝う祭の方がふさわしい」という遺族の要望もあり、生誕90周年となる1999年(平成11年)から「太宰治生誕祭」に名称を改めた。
太宰治は六男として生まれ、生まれながらの日陰者であったが、昭和初年の当局の弾圧化の中、「日陰者」のような存在であった。
左翼運動に近づき脱落して遺書のつもりで書いた第一創作集のタイトルは「晩年」(昭和11年)という。この時太宰は27歳だった。いわば「晩年」から始まり「人間失格」で最後の晩年で終わったのです。戦後「斜陽」(昭和22年)は大きな反響を呼び、若い読者をひきつけた。敗戦直後に書いた『十五年間』に「私は、サロン芸術を否定した。サロン思想を嫌悪した。」と時代に歩調を合わせたジャーナリズムへの傾向への憎悪、反発、抵抗、を表現し世のすねもの余計物として(無頼派)を創り上げたといえます。家、既成社会に抵抗して退廃の末、敗退したかに見えるが誇りを持って人生を全うしたと思う。。だから永遠に太宰文学は不滅なのです。
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中原中也
1936年檀一雄、山岸外史、木山捷平、中原中也、津村信夫等と文芸誌『青い花』を創刊するも、創刊号のみで廃刊。太宰と中原中也は意外とニアミスが多く余り逢っていませんが、中也と同時代の詩人であるが、津村信夫に向けた追悼文の「郷愁」という文章に一カ所だけ登場します。太宰は、その文章の最後に「私は中原中也も立原道造も格別好きでなかつたが、津村だけは好きであつた」とあえて名指しで記しています。またほかにも、酔っぱらった中也が太宰にすごくからんだというエピソードもあり、あまりいい印象ではなかったようです。中也が(昨年生誕111年)を迎えたとき『東中野の居酒屋で飲んでいると中也は「青鯖が空に浮かんだような顔をしやがって」「お前は何の花が好きなんだい」と絡みだし、太宰が泣き出しそうな声で「モ、モ、ノ、ハ、ナ」と答えると、「チエッ、だからおめえは」とこき下ろした。「青い花」は1号で終わり、太宰は「ナメクジみたいにてらてらした奴で、とてもつきあえた代物じゃないよ」と中也を拒絶するようになったが、中也の死に対して太宰は「死んで見ると、やっぱり中原だ、ねえ。段違いだ。立原は死んで天才ということになっているが、君どう思う?皆目つまらねえ」と才能を惜しんでいる。』と太宰が中也を嫌っていた事が新聞で取り上げられた。坂口安吾にも殴りかかり倒されたこともあり酒癖が悪かったようだ。



 
坂口安吾
現代社会の格差に悩み深い喪失感にとらわれ、生きることを真摯に問い直そうとする若者がいるのだろう。太宰の悩みと自分の苦悩が重なり慰められるのだろうか。しかし太宰の「斜陽」や「人間失格」には読者を酩酊させる恐れもある。太宰の本質を見る必要がある。無頼派といわれた親友の坂口安吾は「太宰は口癖のように死ぬ死ぬといっていたが、本心ではなく作品の中だけのこと。頭の悪い情婦にせがまれてあんなことに。頭で勝負する文士は、時にはおつむの軽い女が息抜きになる」という追悼の意味を込めた作品『不良少年とキリスト』を発表した。
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山崎富栄
美容学園を創始した両親のもとで育った山崎富栄は学識もあり、美容師としても一級の腕前で太宰には自分の稼ぎを全部つぎ込み、秘書的な仕事も買って出ていたという[愛は死と共に―山崎富栄の手記」 (1948年)富栄は女として太宰に惚れていたのでしょう。「斜陽」の元になった、太田静子が子供を産み、養育費まで支払い、嫉妬に狂い無理心中とも言われた、玉川入水自殺をしたのが、6月13日で、遺体があがったのが、6月19日だったのです。その日を桜桃忌としたのです。死ぬ直前の短編小説「桜桃」で(子供より親が大事、と思いたい。私の家では。子供たちに贅沢なものを食べさせない。子供たちは、桜桃など、見たことも無いかもしれない。食べさせたらよろこぶだろう・・)と記している。意外に思われるが、物質より精神を重んじた人でした。
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『1930年(昭和5年) 東京帝国大学仏文科入学(中退)。門人として井伏鱒二のもとに出入りするようになる。同年カフェの女給田部シメ子と鎌倉の小動岬で心中未遂を起こす。相手のシメ子のみ死亡したため、自殺幇助の容疑で検事から取調べを受けたが、彼の父親が当時貴族院議員であり、長兄文治たちの奔走が実って起訴猶予となった。なお、この処分については、担当の宇野検事がたまたま太宰の父の実家である松木家の親類だったことや、担当の刑事がたまたま金木出身だったことが太宰にとって有利に作用したという説もある(中畑慶吉の談話)。 』鎌倉腰越の心中事件から、およそ40数年を経た昭和52年の秋、ある夕刊紙に「太宰治は女を殺した」のか、と一面トップに大見出しで報道され、世人に多大の衝撃を与えた。太宰はこの事件を題材に【道化の華】(東京八景、人間失格で書いている)を著作している。この状況は現代社会でも延々と続いている。

 


「回想 太宰治」(野原一夫 著)によると「太宰さんの火葬は堀ノ内の焼場で、富栄さんの火葬は
田無の焼場で別々に行われた……」とあります。検視には父親の山崎晴弘氏が立ち会っており、


太宰のお通夜は下連雀の自宅で、彼女のお通夜は間借りしてた部屋で行われています。

同じ親友の山岸外史は太宰の顔は綺麗で、水も飲んでいなかったと、いかにも殺されたがごとき発言をしています。親友の檀一雄は姿を現さなかった。文壇は皆、富栄を悪者扱いにしたのです。皮肉にも太宰はこのような文壇の封建制を批判していたのである。
私は、作家太宰治のフアンであるが女性として富栄さんが一番可哀想に思えてなりません。

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戦後「斜陽」(昭和22年)は大きな反響を呼び、若い読者をひきつけた。敗戦直後に書いた『十五年間』に「私は、サロン芸術を否定した。サロン思想を嫌悪した。」と時代に歩調を合わせたジャーナリズムへの傾向への憎悪、反発、抵抗、を表現し、世のすねもの、余計物として(無頼派)を創り上げたといえます。家、既成社会に抵抗して退廃の末、敗退したかに見えるが誇りを持って人生を全うしたと思う。。だから永遠に太宰文学は不滅なのです。

  
長女園子と長男正樹
[斜陽]の執筆で多忙な太宰、静子との不倫が、知れる事えの不安、ダウン症の長男の不憫、次女の出産で疲れた、険しい美知子の表情・・・・。実は長男が身体が弱く頭の発達も遅く秘かに悩んでいたのです。このころ夫婦喧嘩も絶えなくなっていったのです。
そこへ現れたのが、山崎富栄である。どんな冗談でも真剣に受け止める。〈至高無二の人から、女として最高の喜びを与えられた私は幸せです]と日記に書いた。昭和22年11月12日に下曽我で太田静子が女児を出産した。太宰は、富栄の部屋で、修治の一字を取って[太田治子]と命名して[この子は私の可愛い子で父をいつでも誇って健やかに育つことを念じている]と認めた.。「さっちゃん、どうだろう]太宰が訊いた客が帰ると富栄は、一晩中泣き通した。.太宰は、思いつく限りの言葉で慰めた。
「おまえにはまだ修の字が残っているじゃないか」
なんと太宰は、女心を知らない男だろうか。この部分を読むと、涙が禁じえない。

私たちも人生の壁に遮られた時、いっそう孤島にでも逃げたいと感じる時、太宰の文章の巧妙な魔力が私達読者の悩みを解決したかの錯覚を覚えさせるのが「太宰文学」と思うのである。

昭和の暗い谷間の時代に生き、一人で命懸けで文学と死闘してその時代の苦悩を人間の本質まで掘り下げた哀切な作品が若い心をとらえて離さないのだと思う。

太宰は当時の文壇に一人で挑戦状をつきつけた孤独な戦士なのです。 太宰は生と死のギリギリのところで書いている。だから、今も読むと不思議な感動を与えてくれるのだと思う。

太宰は既成の小説は「教科書的な嘘の道徳観だと」強く嫌悪感を抱いていたのです。特に戦後に、昨日までの国家主義者が、一夜にして自由主義者に変貌する文壇にも強い虚偽感を見出したのである。古い道徳と戦い自らは「捨石」となったともいえるのです。

だから、死の直前「如是我聞」で志賀直哉に対し、驚くべき毒舌を吐いたのだです。「暗夜行路」がどこが苦悩だと言うのだ。「大袈裟な題を付けたものだ。この作品のどこに暗夜があるのか。それは嘘で、甘い家庭生活、安易で楽しそうな生活が魅力になっているらしい」と感情の異常な塊りなのです。学習院出の志賀直哉の「自己肯定のすさまじさ」に捨て身の挑戦を挑んだのです。そしてさらに「重ねて問う。世の中から、追い出されてもよし命かけて事を行うは罪なるや」「最後に問う。弱さ、苦悩はつみなりや」と激しく攻撃したものの、彼は「どうにも負けそうで、心細い」となることがしばしばあった。
太宰中期の作品は戦況が悪化して行く時代であまりリアルな作品が書きににくい時代でもあり、「新ハムレット」「駆込み訴え」「走れメロス」等のパロディ作品が増えてくるのですねー。古典、史実、狂言等を土台として滑稽、風刺のきいたものだがきわめて明るく健康的作品である。1945年の「お伽草紙」が最もパロディ作品で太宰の縦横無尽な想像力を発揮された(虚構)(道化)の本格作品であった。しかし、世間で指弾され、嫌われ、批判されているこの文学手法に対し物質上の豊かさより、精神の豊かさを良しとし、「精神の貴族」。心の王者たらんと進んでいくのである。戦後の自伝的告白作品の三部作「ビヨンの妻」「斜陽」「人間失格」も「精神の貴族」をテーマとしていると思う。その精神が「如是我聞」にまで引き継がれ物質中心の功利主義、専ら真面目に生活する現実生活への批判ともなっていくのである。

そして自らの生が最大の危機に直面している事を悟り、苦悩に満ちた前半生を、文学作品として造形し、自己の過去を振り返って検討し直し生まれた作品が(人間失格)なのです。
いわば、精神の自叙伝でもあるのです。文字通り人生の敗北者の受難の記録でもあると思うのです。
[恥の多い人生でした]といい最後に。[お酒を、飲まなければ、いや呑んでも、神様みたいないい人でした]と言わせる[誇り高い、自信家]でもあります。
「お伽草紙」

「瘤取り」「浦島さん」「カチカチ山」「舌切雀」の四編を収めた短編集です。
物語作者の太宰の非凡な才能が見事に開花した、よく知られたお伽噺であり、
その素材に奔放自在な空想力を駆使してさまざまに肉付けし、新しい解釈や独特の教訓を加えて
、だれしもが楽しめる物語とする事に成功している。

当時の彼は、空襲、疎開で虚無感や空白感を抱きはじめていたが、この作品は明るく優れた作品である。
国策文学がはやる中、谷崎潤一郎の(細雪)が掲載中止となったり、筆を折る文学者が出た時代であった。

そんな「ひどい時代」の中で太宰は「この際、読者に日本の作家精神の伝統とでもいうべきものをはっきり知って」
頂きたい。という意識を最大の支柱として書き続け自らの芸術の完成を唯一の目的として精進していたのです。
太宰は結婚後、「女生徒」「皮膚と心」「十二月八日」等で生活臭のある作品も書いた。そして文学を成熟させたのですが、「自分には人間の生活というものが,見当つかないのです」を「人間失格」で遺書として残して永遠の旅へ向かったのです。

「太宰はも将棋を愛していた」

中国・上海市でゼロから日本の将棋を広めた許建東さんの教室。事務長の恵下雄二さん、教え子の顧冠鳴さんらが許さんを支える。
 「この中で藤井聡太七段を知ってる人はいる?」 そう質問すると、教室にいた子どもの大半が手を挙げた。知識を披露したいのか、「二十九連勝」「新人王」と口々に関連情報が飛び出す。中には「カーモンベイビーアメリカー~♪」と日本の流行歌を口ずさむ子もいた。(5月25日 紙面から)
太宰と妻美智子は正月に井伏宅を訪れ良く将棋を指していた記録がある。また戦中B29の焼夷爆弾投下の時、真っ先に持ち出したのが将棋盤という。

参考文書

「愛は死と共に」山崎富栄 23年9月石狩書房

「太宰治論」奥野健男

「回想太宰治」野原一夫

「太宰治」福田清人

「小説太宰治」檀一雄

「人間太宰治」山岸外史

「無頼派の祈り」亀井勝一郎ほか多数


「阪神タイガース」
阪神・近本、23打席ぶりHはトンネル脱出弾!4連敗虎に希望の光

2019年6月19日 5時6分 サンケイスポーツ

三回、右翼席に6号ソロを放り込んだ近本。トンネルを脱出した(撮影・門井聡)

 (セ・パ交流戦、阪神3-5楽天、1回戦、楽天1勝、18日、倉敷)桃太郎も驚くほどの弾丸ライナーで暗闇を切り裂いた。トンネルが長かった分だけ、熱い感触が手に残る。D1位・近本光司外野手(大阪ガス)が一時勝ち越しの6号ソロ。敗戦の中、倉敷で息を吹き返した。

 「(ホッとしたのは)気持ちだけなので。チームに貢献できるようにと思っていました」

 1-1で迎えた三回無死。塩見の119キロスライダーを捕まえた。白球が真っ黄色に染まった右翼席へ吸い込まれる。5月26日のDeNA戦(横浜)以来、18試合ぶりの一発。12日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)以来、23打席ぶりのHランプで、ベンチに戻ると白い歯をこぼした。

 16日のオリックス戦(京セラ)まで10試合で打率・067(45打数3安打)。チームも3勝5敗2分けだった。それでも矢野監督からは「1番・中堅」継続を宣言され、初めての壁を乗り越えることを求められた。

 転機になったのは15日だった。チームはロメロに左犠飛を許し、サヨナラ負け。近本も4打数無安打だった。試合後、ストレッチをしていると清水ヘッドコーチに声をかけられた。

 「こういうときは、もう、技術論じゃないぞ」

 苦しいときこそ、強い気持ちを-。近本も「打てないからといって、個人プレーに走ってはだめなので」と冷静に現状を受け入れた。この日の試合前には兵庫・社高時代の後輩である楽天・辰己涼介外野手(立命大)とオープン戦以来の再会。「センター前、打ってきてくださいね」という“ジョーク”に「頑張るわ」と笑顔で返した。

 中前どころか、豪快な弾丸ライナー。強烈なしっぺ返しで完全復調だ。

 「そのときの状況に合わせて、自分のプレーをやっていきたい」

 矢野監督は「本塁打というのはもちろんプラスアルファの近本の魅力ではある」と目尻を下げながらも「何回も出塁するというのが、近本の一番、相手の嫌がるところだと思う」とさらなる働きを求めた。大技も、小技も何でもできる。また、若き職人ぶりを発揮する。 (竹村岳)

近本の本塁打について阪神・浜中打撃コーチ「本人もほっとしていると思う。最高の形で一本が出た。あす以降に、いい形で入っていける」

サンケイスポーツ




将棋の高校生棋士、藤井聡太(そうた)七段(16)が18日、第78期名人戦・C級1組順位戦(朝日新聞社、毎日新聞社主催)の1回戦で、村田顕弘(あきひろ)六段(32)に118手で勝った。一つ上のB級2組への昇級に向け、幸先の良いスタートを切った。

 対局は午前10時から、大阪市福島区の関西将棋会館で始まり、午後10時44分に終局した。藤井七段の順位戦の次の対局は7月2日。堀口一史座(かずしざ)七段(44)と対局する。



ヒューリック杯棋聖戦 “頂上決戦”第2局始まる
初防衛が懸かる豊島将之(とよしま・まさゆき)棋聖(29)=名人・王位=に、初の棋聖獲得を目指す渡辺明二冠(35)=棋王・王将=が挑戦する産経新聞社主催の将棋タイトル戦「第90期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負」の第2局が19日午前9時、名古屋市中区の万松寺(ばんしょうじ)で始まった。持ち時間各4時間の1日指し切り制。立会人は木村一基九段と杉本昌隆八段。

 豊島の先勝を受けての第2局。木村九段の合図で先手の豊島は、一呼吸置いて▲2六歩と飛車先の歩を伸ばすと、渡辺も△8四歩で飛車先を突いて応じた。その後、戦型は角換わりとなり、第2局も激しい戦いとなりそうだ。


渡辺明二冠が豊島将之棋聖を破り1勝目、タイに戻す 第90期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第2局
更新:2019年06月19日 19:00



豊島将之棋聖に渡辺明二冠が挑戦する第90期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負の第2局が6月19日(水)に愛知県名古屋市「亀岳林 万松寺」で行われ、渡辺二冠が豊島棋聖を106手で破り1勝目をあげ、1勝1敗に戻しました。

渡辺二冠はこのヒューリック杯棋聖戦を制すると、初の棋聖獲得、三冠達成となります。

第3局は6月29日(土)に静岡県沼津市「沼津倶楽部」で行われます。


「阪神タイガース」6・19日
阪神5連敗 延長十回に一挙5失点で交流戦V消滅 守屋が連夜の背信投球



 10回、能見は辰己に勝ち越し打を許す(撮影・山口登)
 

 「交流戦、阪神4-9楽天」(19日、甲子園球場)

 阪神が今季10度目の延長戦で敗れ、2戦連続逆転負けを喫した。チームは引き分けを挟んで今季ワーストを更新する5連敗。5連敗は昨年10月以来となった。延長十回に登板した守屋が連夜の背信投球で、2戦連続の黒星を喫した。これで交流戦の勝ち越しがなくなり、“交流戦V”の可能性が消滅した。

 4-4の延長十回、6番手の守屋は、先頭のブラッシュに四球、続く銀次に左前打、ウィーラーにも四球を与え無死満塁で降板した。ここで7番手の能見がルーキー辰己に中前打を許し決勝点を奪われた。なおも2死満塁から茂木に2点二塁打を浴び、続く島内にも2点適時打を左翼に運ばれこの回に一挙5点を奪われた。



阪神・糸井が今季初4安打&超人キャッチや!チーム沈む中、攻守で鼓舞

何も言うことはありません。今夜の高橋遥人で一矢を報いてほしいだけ

阪神・矢野監督が怒「あの打球でね…」消極的走塁の木浪を交代&公開説教


2019年6月20日 21時38分 デイリースポーツ


8回の攻撃中、ベンチへ下げた木浪(中央)に厳しい口調で話す矢野監督

 「交流戦、阪神2-3楽天」(20日、甲子園球場)

 阪神が3戦連続の逆転負けで、引き分けを挟んで痛恨の6連敗。最大6あった貯金もなくなり、交流戦の負け越しが決まった。また、交流戦での6連敗は開催15年目で初。

 痛恨の判断ミスに、我慢ならなかった。矢野監督が怒りをにじませたのは1点を追う八回。木浪、代打・福留の連打で無死一、三塁。近本が三塁へ高く弾むゴロを放ったが、三走の木浪は本塁を狙わず。勝負を仕掛けるべきタイミングでスタートが切れず、消極的に映る走塁で得点機を逃した。

 その後、指揮官はカウント1-1となったところで江越を三塁の代走に送り、木浪を交代。ベンチに戻ったルーキーに厳しい表情で言葉を投げかけ、“公開説教”する場面もあった。

 結局、1死から糸原は投ゴロ(江越が本塁を狙い挟殺プレーでアウト)。糸井が歩かされて2死満塁となったが、大山が中飛に倒れた。同点、勝ち越しの絶好機で状況にあった走塁ができず、あと1本が出なかった。

 矢野監督は試合後、木浪の走塁について「あの打球でね。もちろんホームに行けるプレーだしね。これは俺らの指導のね。まだ勉強というかね。そういうのもあるし」とコメント。期待の大きいルーキーだけに、「今後どうしていくかという俺らの考えと、あいつ自身もね」と、先を見据えた。


10歳仲邑菫初段の第2戦は67歳田中智恵子四段
6/14(金) 16:19配信 日刊スポーツ

10歳仲邑菫初段の第2戦は67歳田中智恵子四段
ドコモ杯女流棋聖戦予選Bで、仲邑菫初段と対局する田中智恵子四段(日本棋院提供)
日本囲碁史上最年少の10歳0カ月30日でプロ入りした仲邑菫初段(10)が7月8日に大阪市の日本棋院関西総本部で行われる第23期ドコモ杯女流棋聖戦予選Bで、田中智恵子四段と公式戦第2戦を行うことが14日、決まった。日本棋院が発表した。田中四段は1952年(昭27)1月生まれの67歳で、仲邑初段との年齢差は57歳。


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          Author: 荒野鷹虎                 何時までも心は若者でありたい!。 (男性)道産子、AB型 熱烈な阪神ファン。 囲碁・将棋の大フアン、 スポーツ大好き、 太宰治に傾倒、自らも人間失格を自称、 クラシックも好き、気の多い多趣味な、多酒味男、 政治の腐敗に喝! ☆いつも不思議な不正義2へ ご訪問ありがとうございます。☆                                                                                           

                                 

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