緊急事態宣言は追加決まる。!


【速報】東京都で新たに1502人感染、累計8万人超え
14日 15時02分
新型コロナウイルスについて東京都は14日、新たに1502人の感染を発表しました。
毎週木曜日は週明けの検査結果が反映されるため感染者が多い傾向にあり、先週は過去最多の2447人に上っていました。14日、参考となる検査件数は現時点で4000件を下回っていますが、感染者数は依然として高い水準が続いています。
年代別では20代から30代が全体の半数近く(44%)を占めているほか、重症化リスクの高い65歳以上の高齢者は202人となっています。また、重症者は13日の141人から6人減って135人となっています。都内の累計の感染者は8万人を超え、8万69人となりました。
【速報】道内3人死亡、194人感染 9日連続100人超(16:00)

道と札幌市などは14日、道内で新型コロナウイルスに感染した3人が死亡し、新たに194人が感染したと発表した。新規感染者が100人を超えるのは9日連続。道内の感染者数は延べ1万5300人(実人数1万5261人)となった。道内の新型コロナウイルスの新規感染者は13日も100人超となり、8日連続で3桁の「高止まり」が続いた。1日300人超に達した昨年11月よりは減っているものの、感染経路不明の市中感染が再び広がる気配もある。政府が11都府県で緊急事態宣言を発令する中、感染症対策の専門家は「首都圏で感染が広がり、少し時間をおいて道内で感染者が増えた昨年の状況に似ている。新たな『波』が到来しかねない」と危機感を強めている。
■若い世代に再び拡大 横田氏
道内の感染状況は、道や札幌市が昨年11月からススキノ地区などの飲食店に休業や時短営業を要請した効果もあり、新規感染者は1月3日に68人まで減った。
ただ、6日以降は再び100人超が続く。札幌医大の横田伸一教授(微生物学)は「北海道は感染拡大を押さえ込んだとの印象が広がり、年末年始に気の緩みが出た」と述べ、年末年始に外食や同居家族以外と飲食する機会が増えたことが要因と分析する。
■名古屋大現場医師「マスク、手洗いでは防げない。考えを変えて家から出ないでほしい」「医療現場は満足に患者を受け入れられない」「政治が対策の知恵を出してほしい」「PCR検査をすぐ行い無症状患者を洗い出す。」と述べました。■
■東京から飛び火懸念 當瀬氏
ただ、札幌医大の當瀬規嗣教授(細胞生理学)は、東京や大阪で感染が拡大する中、道内では横ばい状態が続く現状は、感染第2波(昨年3月27日~7月31日)直前の状況に似ていると指摘。「感染者が1日千人を超える東京の現状が道内に飛び火したら、昨年の比ではない感染爆発につながりかねない」と懸念する。
昨年末に20%台に落ちた道内の経路不明の感染者の割合が1月に再び30%台になったことにも着目。「市中感染が拡大しつつある。人の往来が増えたクリスマスごろから、感染が広がった可能性がある」とする。
ススキノ 全ての飲食店 時短要請決定 2月15日まで
01/14 16:43 更新
道は14日、新型コロナウイルス感染拡大防止を巡り、15日までとしていた道内の集中対策期間を2月15日まで1カ月延長し、札幌市の繁華街ススキノ地区の全ての飲食店に午後10時から午前5時までの営業自粛を要請すると決めた。
道は現在、札幌市内の接待を伴う飲食店に午後10時以降の営業自粛を要請している。ススキノ地区の全飲食店への時短要請は、昨年12月25日に終了した要請以来となる。ススキノの接待を伴う飲食店の感染者は減っているが、感染再拡大を警戒して対策を強化することとした。要請に応じた店には札幌市と道が1日当たり2万円を支払う。
道民に対しては、新たに「同居していない人との飲食はできる限り控える」よう要請。札幌、旭川両市に要請している感染リスクが回避できない場合の不要不急の外出自粛は、旭川市のみ解除する。
知事「再拡大すれば緊急事態宣言対象のおそれも しっかり抑制」
鈴木知事は対策本部会議で「感染の増加の兆しが見えており、再拡大すれば、緊急事態宣言の対象となるおそれもある。対策期間の延長は、大変厳しいお願いになるが、『感染爆発』という事態に至れば、社会経済活動を大幅に制限しなければならず、ここで、もう一段、感染をしっかり抑制することが重要だ」と述べ協力を求めました。
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福岡と栃木も緊急事態宣言対象地域追加へ、街では動揺広がる
13日 15時34分


政府は13日、新型コロナウイルスの感染拡大が深刻な大阪・愛知・福岡など7府県を新たに緊急事態宣言の対象地域に加えます。対策本部で菅総理が表明します。
専門家らによる諮問委員会が開かれ、7府県を新たに対象とすること、期間は東京などと同じく、2月7日までとすることなどが確認されました。政府は12日午後の段階では、大阪などの関西3府県と愛知・岐阜のあわせて5府県については、13日に決定の方向で調整を進めていましたが、福岡と栃木に関しては、まだ「検討段階」に止まっていました。
「(政府からは)『追加指定は考えていない、最後の船だ』というご説明でございましたので、私としては、やむを得ないと判断したところであります。私のほうからは(宣言の要請を)していません」(福岡県 小川洋 知事)
要請を行っていない福岡県を加えることで、政府主導の決断であることを強調したい政府ですが・・・
「今回はやっぱ見ていると、自治体のほうから要請をされて、国がそれを追認するとか、それを認めるっていうふうにやっぱり見えてしまうわけですね」(立憲民主党 今井雅人 衆院議員)
野党側は、一連の政府対応は知事の要請を受けたもので、主体性がないと批判しました。
一方、西村大臣は緊急事態宣言を今後全国一斉に拡大することついては、否定的な見解を示しています。
「例えば東北地方、山陰地方とか、かなり低く感染を抑えている地域、ここまで含めて、緊急事態宣言の措置の地域の対象とするかどうか、慎重に考えなければいけないのではないか」(西村康稔 経済再生相)
政府は、対策本部などを開いて、7府県への緊急事態宣言を決定します。そして、13日午後7時をめどに菅総理が会見を開いて、今後の感染防止策などについて呼びかける予定です。
菅首相会見 緊急事態宣言11都府県に拡大 対策への協力呼びかけ

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210113/k10012812791000.html
東京で新たに1433人の感染確認 再び1千人超える
2021年1月13日 15時00分
東京都は13日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1433人確認したと発表した。12日は970人と8日ぶりに1千人を下回ったが、再び1千人超となった。また、「人工呼吸器か体外式膜型人工肺(ECMO〈エクモ〉)を使用」とする都基準の重症者数は、過去最多だった前日から3人減って141人となった。
都内では12日時点で、新型コロナの入院患者が3427人に上り、過去最多を更新している。医療提供体制が逼迫(ひっぱく)している状況について、東京都医師会の尾崎治夫会長は同日の記者会見で、「感染者が1日2千人出てくる状況ではいたちごっこのよう」と表現。「緊急事態宣言が出ている1カ月、どう感染を抑えるか。お一人お一人が考えて、行動してほしい」と呼びかけている。
道内で4人死亡、109人感染 新型コロナ 札幌でクラスター
01/13 15:31 更新
道などは13日、新型コロナウイルスに感染した計4人が死亡し、新たに計109人の感染を確認したと発表した。道内の感染者数は延べ1万5106人(実人数1万5067人)、死者数は518人となった。
死亡したのは、札幌市が発表した同市居住の60代と70代の男性2人、道が発表したいずれも年代非公表の女性1人と性別非公表1人。新たな感染者の発表は、札幌市分が60人、道分が27人、小樽市分が12人、函館市分が10人。
また札幌市は、同市内の医療機関でクラスター(感染者集団)の発生を確認したと発表した。感染者数は患者1人、職員4人の計5人。
依然として感染者は高止まりで陽性率が東京では50%を超し、本道も6・2%と高い数値です。特に重症者と死亡者が増えだして医療施設や従事者は逼迫してきます。遂に11都府県の緊急事態宣言となり、感染拡大をさせた要因の、みなほとんどがGoTo支援を応援した自治体です。勝手なものです。スシロウの話では「菅さんが知事を呼び出して決めた」と物知り顔を自慢していましたね^。^補償金1日6万円は小さな店が焼け太りではとの批判もありますが、場当たりな決め方ですから仕方がありません。4月から時間があったのですから役人に指示して面密な詳細を決められたはずです。非常事態になる前に先々と何でも決めていく姿勢が必要です。強いメッセージを発信できない菅政権は資格がありません。喝)
感染拡大「帰省による会食」が要因、厚労省 新型コロナ専門家組織
13日 13時04分

緊急事態宣言の拡大に向けた政府の正式決定を前に、厚生労働省の専門家組織は現在の全国的な感染拡大の要因について、「年末年始の帰省による会食などが要因」と分析しました。
厚労省の専門家組織「アドバイザリーボード」は、現在の感染状況について、「年明けから首都圏だけでなく中京圏、関西圏、北関東、九州でも新規感染者が急増した」と分析。これ以上の感染拡大を抑えるため、「都市圏での効果的な対策が求められる」としたほか、大都市圏に隣接し感染が急拡大している栃木や岐阜でも迅速な対策の必要性を指摘しました。
また、政府が年末に「GoToトラベル」を全国一斉に停止したほか、忘年会の自粛を呼びかけるなどしたにもかかわらず、感染拡大が止まらない状況については、「帰省による親戚との会食などが要因の1つと考えられる」と分析しています。
札幌市内の全飲食店に時短要請、6度目は初の一律
新型コロナ
2021年1月13日 19:30
北海道と札幌市は札幌市内の全飲食店に2月中旬まで、営業時間の短縮を要請する方向で調整に入った。午後10時までに閉店する代わりに1店舗あたり1日2万円、最大で約60万円の協力金を給付する案が有力だ。緊急事態宣言の対象に7府県が追加され、北海道も厳戒態勢を維持する。
14日にも発表する。
新型コロナ 国内の死者、新たに97人 重症者は900人 ともに過去最多
毎日新聞2021年1月13日 22時35分(最終更新 1月13日 22時36分)

国内の新型コロナウイルス感染者
新型コロナウイルスの感染者は13日、全国で新たに5871人が確認され、クルーズ船の乗客乗員らを合わせた国内の感染者は30万4864人となった。毎日新聞の集計では最初の感染確認から10万人に到達するまでは287日間、10万人から20万人までは52日間を要したが、20万人から30万人までは24日間だった。死者は過去最多だった今月8日の78人を上回る97人を確認。重症者(13日午前0時現在)も前日比19人増の900人で最多を更新した。

新型コロナウイルスの感染者の推移
東京都の新規感染者は水曜日としては過去2番目に多い1433人で、2日ぶりに1000人を超えた。都の基準で集計した重症者は前日から3人減って141人。神奈川県と栃木県は累計の感染者数をそれぞれ1人訂正した。
毎日新聞の集計では、11日までの1週間の感染者数は東京の1万2689人が最多で、神奈川5148人、大阪3874人、埼玉2998人、千葉2682人の順。これを人口10万人あたりで見ると、トップは東京の91.15人、2番目は神奈川の55.97人だが、3番目は栃木の45.76人。大阪(43.98人)や福岡(40.77人)も高い数値となっている。【まとめ・島田信幸】
「将棋情報」
第14回朝日杯将棋オープン戦 名古屋対局

全棋士が参加する第14回朝日杯将棋オープン戦は1月にいよいよ本戦が開幕します。1月16、17日に名古屋市で行われる公開対局には、藤井聡太二冠、渡辺明名人、豊島将之竜王、永瀬拓矢王座のタイトル保持者4人が登場します。
2021年1月16日(土)・17日(日)
名古屋国際会議場本戦1回戦、2回戦(準々決勝)の一部、計6局
【 #順位戦 A級】
○佐藤天彦九段 VS ●菅井竜也八段
第79期順位戦A級、1月13日(水)は、佐藤天彦九段VS菅井竜也八段 戦が関西将棋会館にて行われ、佐藤九段が119手で菅井八段に勝ちました。
◆第79期A級順位戦 対戦表↓
https://www.shogi.or.jp/match/junni/2020/79a/index.html
羽生善治九段、竜王挑戦へ今期初戦 若手実力者・佐々木勇気七段と対局開始/将棋・竜王戦1組ランキング戦
1/15(金) 10:11配信
ABEMA TIMES

佐々木勇気七段(左)と羽生善治九段
将棋の竜王戦1組ランキング戦が1月15日に行われ、羽生善治九段(50)と佐々木勇気七段(26)が午前10時から対局を開始した。羽生九段は昨期、2年ぶりに竜王戦でタイトル挑戦。通算100期の大記録を逃したが、今期の初戦で再び挑戦に向けたスタートを切る。
【動画】羽生九段、昨期の竜王戦七番勝負
https://abema.tv/now-on-air/shogi
羽生九段は1985年12月に四段昇段。竜王戦の1組以上は32期。順位戦はA級(A級以上:28期)。タイトルは通算99期を数え、七冠独占や永世七冠など、数々の大記録を保持している。昨期はランキング戦1組優勝で本戦に出場。挑戦権を獲得したが、七番勝負では豊島将之竜王(叡王)に1勝4敗で奪取はならなかった。
佐々木七段は2010年10月に四段昇段。竜王戦は、今期が初の1組。順位戦はB級2組。昨期は2組ランキング戦で優勝を果たし、昇級を決めた。タイトル歴はないが、若手棋戦の加古川青流戦で優勝歴がある。
持ち時間は各5時間で、振り駒の結果、先手は羽生九段。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
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