医療機関と医療費。将棋。血糖値は下がれど消費税。


全日本民主医療機関連合会が、全国の医療機関96施設で40歳以下の『Ⅱ型糖尿病患者』の実態調査をした結果、患者世帯の年収分布から年収200万円未満が57.4%を占めているとの報告書を公表した。
正確なデータはないが、北朝鮮で太っているのは金正恩党委員長だけだ。世界最貧国の北朝鮮は「飢える」が、日本の低所得者層は安くてうまい「炭水化物」中心の食生活により、糖尿病リスクを背負う。
「厚労省は、所得が低い層であればあるほど冷や麦や素うどん、野菜や肉のないインスタントラーメン中心の食事になり、野菜や肉類を摂らなくなっていくという調査結果を公表しています。その理由は明白で、炭水化物は安いからです」(メディカルライター)
今日は、民医連傘下の勤医協病院からの紹介で、 < 北辰病院 >循環器科で冠動脈のCT検査を受けてきた。北辰病院は道内2か所しかない地域医療推進機構で地域の指導的役割もある病院である。
私も上記の部類に入ろうかと思うが、糖尿病という名を冠せられて10年になる。昼はラーメンライス、夜はジンギスカンを食べてビールを5-6杯は飲む不摂生型の生活である。
先日の勤医協内科の定期検査では、血糖値は147(食後1時間30分)HbA1cは6・4と正常であった。それなのに眼科での眼底検査では、出血があり糖尿病合併症と言われ、どうも納得がいかなかった。手術前は、異常がなかったのだ。網膜剥離とは違うらしいが医療機関での所見が違うことは、患者にとり医療費や関連経費の負担が増加します。今日も心電図検査は勤医協で検査済みだが、北辰病院からの「再精密検査の要あり」という電話一本で検査予約を取り実現したわけです。
健康第一で、重症になる前に検査をすることは大切であり大事な、健康法でしょう。とにかく1週間後に勤医協にお知らせが来るまで待つ事になった。両眼は時間とともに少しずつ回復傾向にあり期待しています。


「将棋A級順位戦」

渡辺三冠が4勝目
【A級 #順位戦】
○渡辺明三冠 VS ●羽生善治九段
第78期A級順位戦、渡辺三冠VS羽生九段戦が10月3日に行われ、渡辺三冠が勝ちました。
渡辺三冠が4勝0敗、羽生九段が2勝2敗となりました。
羽生九段が中盤まで優勢の時もありましたが、渡辺三冠の粘り強い二枚腰で、宿敵であり難敵である渡辺三冠に負けたことは、羽生九段にとっては100タイトルをかけた名人復帰に痛い星を落としました。
*第32期竜王戦挑決第3局豊島名人ー木村一基九段
挑戦者決定三番勝負を2勝1敗で豊島名人が制し、竜王戦の挑戦権を初めて獲得しました。
第32期竜王戦七番勝負の日程は以下の通りです。
第1局 10月11、12日(金、土) 東京都渋谷区桜丘町26-1「セルリアンタワー能楽堂」

「阪神タイガース」
CS初戦は西が先発 矢野監督が明言「一番いいピッチャーでスタートできる」
阪神の西勇輝投手(28)が、5日から始まるCSファーストS(横浜スタジアム)の初戦に先発することが4日、明らかになった。矢野燿大監督(50)が明言した。
この日、チームは本拠地・甲子園球場で全体練習を行って最終調整。指揮官は「ウチは西で行きます。西らしく、粘りのピッチングをしてくれると思うんで。それがチーム全体にいい形で通じるんじゃないかなと思っています。一番いいピッチャーでスタートできるので」と全幅の信頼を寄せた。
西は今季、レギュラーシーズンで10勝8敗、防御率は2・92。チーム唯一の2桁勝利を達成し、投球回もキャリアハイの172回1/3をマークした。この日はキャッチボールや短距離ダッシュなどで汗を流し、右腕は「自分のボールを信じて投げていけばいいかなと思います」と表情を引き締めていた。
ついにCS開幕 阪神は好相性のDeNAと対戦 マルテが先発復帰
10/5(土) 13:28配信
◇セ・リーグCSファーストS第1戦 DeNA―阪神(2019年10月5日 横浜)
シーズンを6連勝で締めて2年ぶりのクライマックス・シリーズ(CS)進出を勝ち取った矢野阪神は、敵地で2位・DeNAと戦う。スタメンは以下の通りだ。
シーズンを6連勝で締めて2年ぶりのクライマックス・シリーズ(CS)進出を勝ち取った矢野阪神は、敵地で2位・DeNAと戦う。スタメンは以下の通りだ。
(中)近本
(遊)北條
(左)福留
(一)マルテ
(三)大山
(二)糸原
(捕)梅野
(右)中谷
(投)西
大一番で主砲が帰還。マルテが1打席のみで途中交代した9月24日の巨人戦以来となる「4番・一塁」で先発出場する。リーグ新人最多安打記録を打ち立てたドラフト1位・近本は一番。遊撃には北條、右翼には中谷が入った。先発マウンドに上がるのは9月だけで4勝を挙げたエース・西。重量打線にどんな投球を見せるのか、注目が集まる。試合は14時プレーボール。
一回裏5連打(筒香3ランホームラン)で、西はKO、0-3で虎は意外な展開となっています。
ジョンソン妻の主産で帰国。
阪神は5日、ピアース・ジョンソン投手(28)が妻のクリスティーナさんの出産の立ち会いのため、緊急帰国したことを発表した。
ジョンソンは前日4日に甲子園で行われていた全体練習に参加していた。
DeNAとのCS初戦直前での重要なセットアッパーの離脱に、ブルペンを預かる金村投手コーチは「正直、痛いです。
でも事情が事情だし、いるメンバーでやりくりして頑張っていくしかない」と前を向く。
ジョンソンは今季58試合に登板して防御率1・38と安定した投球を披露。
一方でシーズン終盤に度々、体調不良に見舞われ、8月28日の中日戦から3戦連続でベンチ外に。
いったんは回復したが、9月18日のヤクルト戦では再び体調を悪化させ、2試合続けてベンチ入りメンバーから外れた。
その後は体調が回復。シーズンラスト3試合で計3回を投げ、被安打0と完璧な投球を見せた。
3日の練習後には「もちろんだよ」とポストシーズンでの3連投も辞さない構えを見せていたが、CS初戦を前にチームを離れることになった。
再来日は未定。


◇CSファーストS第1戦 阪神―DeNA(2019年10月5日 横浜)
阪神が最大6点あったビハインドをひっくり返した。
1―7で迎えた7回に代打・木浪が3番手バリオスから適時打を放つと、さらに1死一、二塁で、北條が4番手エスコバーの直球を左翼スタンドに叩き込む3ランでこの回一挙4点を奪った。
8回も阪神打線の勢いは止まらず。続投したエスコバーから木浪が2打席連続タイムリーを放ち1点差とすると、2死一、三塁で打席に立った北條が、国吉から中堅の頭の上を越える適時三塁打を放って逆転に成功した。
公式戦残り3試合となった9月の終わり、一時はなくなったCSの可能性が、広島が自力で確定できず、舞い戻ってきた。そこから6連勝でCS進出を決めた勢いは、ここ横浜でもそのままだった。
責任投手/本塁打
勝利投手
[ 阪神 ] ドリス (1勝0敗0S)
敗戦投手
[ DeNA ] エスコバー (0勝1敗0S)
セーブ
[ 阪神 ] 藤川 (0勝0敗1S)
本塁打
[ 阪神 ] 北條1号(7回表3ラン)
[ DeNA ] 筒香1号(1回裏3ラン)
6日のプロ野球予告先発は以下の通り。
<セ・リーグ>
DeNA浜口遥大-阪神青柳晃洋(横浜=午後2時)
10月6日(日)DeNA vs. 阪神 2回戦
DeNAが劇的なサヨナラ勝利でファイナルステージ進出に逆王手をかけた。DeNAは3-3で迎えた6回裏、神里の適時打で勝ち越す。その後同点を許した直後の9回、代打・乙坂が値千金の2ランを放ち、試合を決めた。敗れた阪神は9回2死から福留のソロで追いつくも、5番手・岩崎が痛恨の一発を浴びた。DeNA・浜口の立ち上がりは不安定だった。いきなり得点圏に走者を背負い、打席に前日5打点の北條。ここは犠打ではなくヒッティングの方が相手を揺さぶることができただろう。短期決戦は勢いが大切。特に好調な選手の勢いがカギを握るだけに、打たせていれば結果は違っていたかもしれない。
10月6日(日)ソフトバンク vs. 楽天 2回戦
ソフトバンクがファーストステージの勝敗をタイに戻した。ソフトバンクは1-2で迎えた3回裏、柳田の適時打とデスパイネの2ランで逆転する。同点とされた直後の4回には、福田のソロが飛び出し、勝ち越しに成功。その後は、4人の継投でリードを守った。敗れた楽天は、先発・美馬が3被弾と誤算だった。
10月7日 (月)の試合
横浜
De 18:00 神
平良 拳太郎 予告先発 高橋 遥人
ヤフオクドーム
ソ 18:00 楽
高橋 礼 予告先発 岸 孝之
10月7日のプロ野球の出場選手登録と抹消は以下の通り。
【セ・リーグ】
<登録>
阪神 江越大賀外野手
<抹消>
阪神 谷川昌希投手
【パ・リーグ】
<登録>
楽天 岸孝之投手
<セ・パCSファーストステージ>◇第3戦◇7日◇ヤフオクドームほか
プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ(3試合制)は7日、セ、パ両リーグともに第3戦が行われ、パは2位ソフトバンクが内川聖一内野手の1試合2本塁打で3位楽天に2-1で競り勝ってファイナルステージ進出を決めた。


第69期 大阪王将杯王将戦 挑戦者決定リーグ戦 豊島将之名人 vs 藤井聡太七段
放送日
解説
聞き手
10月7日(月)
午前9時58分~午後0時、午後1時30分~8時
※対局終了まで延長放送
増田康宏六段
中村桃子女流初段
囲碁将棋チャンネル。毎日新聞ニュースサイト。(有料)
将棋の高校生棋士、藤井聡太(そうた)七段(17)が7日、大阪市福島区の関西将棋会館で指された第69期大阪王将杯王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)の挑戦者決定リーグ戦(通称「王将リーグ」)で、豊島(とよしま)将之(まさゆき)名人(29)に171手で敗れた。9月30日に三浦弘行九段(45)に勝って好スタートを切っていたが、リーグ成績は1勝1敗となった。史上最年少でのタイトル挑戦が成るかどうか、残り4局が注目される。藤井七段の王将リーグの次の対局は10月18日で、糸谷(いとだに)哲郎八段(31)と対戦する。藤井7段はこのところ豊島名人に公式戦で4連敗を喫している。昨年度は45勝8敗(0.849)昨年度はでしたが、今年度は23勝8敗(0.742)と下がりました。それでも上位です。
第41期霧島酒造杯女流王将戦

里見香奈女流王将VS西山朋佳女王 戦となった第41期霧島酒造杯女流王将戦三番勝負の第1局が10月5日(土)に宮崎県都城市「霧島創業記念館 吉助」で行われ、西山女王が里見女流王将を139手で破り1勝目をあげました。
西山女王はこの三番勝負を制すると、二冠となります。
第2局は10月23日(水)に東京・将棋会館で行われます。
霧島酒造杯女流王将戦三番勝負の模様は、女流王将戦中継サイトで中継をいたします。
「訃報」
金田正一さん死去 プロ野球元投手、通算400勝
2019年10月6日20時53分

写真・金田正一さん
プロ野球の投手として唯一の400勝を達成した元ロッテ監督の金田正一(かねだ・まさいち)さんが6日、急性胆管炎による敗血症のため東京都内の病院で死去した。86歳だった。通夜・告別式は近親者のみで営み、後日「お別れの会」を予定している。喪主は長男賢一さん。
金田正一氏、規格外の野球人生 やり残したこと「ある」
金田正一さん死去
愛知県出身。1950年に享栄商高(現享栄高)を中退して国鉄(現ヤクルト)に入団。左腕からの快速球と大きく割れるカーブを武器に2年目から14年連続で20勝以上を記録し、年間最多勝を3回獲得した。65年に巨人に移籍し、69年に引退。20年間で944試合に登板、400勝298敗、防御率2・34。通算完投365回、奪三振4490個など数々の日本記録を持つ。完全試合と無安打無得点試合も各1度記録した。
73~78年、90~91年の2度、ロッテ(現千葉ロッテ)の監督を務め、74年には中日を下して日本一に。88年に野球殿堂入りも果たしている。
監督として6度、選手時代を含めると8度の退場処分を受けるなど気性の激しさで知られ、監督時代は選手に猛練習を課した。
一方でユーモアを兼ね備え、コーチスボックスでの派手なジェスチャーで観客をわかせた。「カネやん」の愛称で親しまれ、一線を退いた後もタレントとして活躍。球界のご意見番としても発言し続けた。合掌。


「セCSファーストS・第3戦、DeNA1-2阪神」(7日、横浜スタジアム)
阪神がDeNAに2勝1敗で勝ち越し、CSファイナルS進出を決めた。CS8度目の出場で、ファイナルS進出は2014年以来5年ぶり2度目。3位からの勝ち上がりは球団史上初となる。また、セCSファーストSで、3位チームの勝ち上がりは4年連続だ。 試合は序盤から投手戦となった。均衡が破られたのは六回。先頭の高山が左中間を破る二塁打で出塁。今CS初スタメンの男が意地を見せると、続く梅野が犠打で送って1死三塁。木浪に好機を回した。
ここで打席に立ったルーキーもCS初スタメン。初戦で2安打2打点と結果を残し、大逆転劇につなげていた。絶好機で打席に立つと初球、マウンドの国吉が嫌がったのか、ベース手前で大きく弾む大暴投。思わぬ形で阪神が先制点を手にした。
一方、安定感が光る投手陣は、無失点リレーでリードを守った。先発の高橋遥は3回を1安打無失点の好投。「任されたイニングをしっかり0点で抑えることができて良かったです。後はチームが勝てるようにしっかりと応援します」とバトンをつなぐと、2番手の島本は四、五回を1安打無失点に。4失点した初戦の雪辱を果たした。
だが、暗転したのは、七回だった。イニングをまたいだ岩崎が捕まり、1死満塁のピンチを背負うと、伊藤光の三ゴロを北條がファンブル。痛恨の形で同点に追い付かれた。続く1死満塁のピンチは、代わったドリスが柴田を空振り三振、代打・佐野を中飛に抑えて脱したが、代打・乙坂にサヨナラ弾を被弾した第2戦に続き、岩崎続投は裏目に出た。
それでも続く八回、1死から高山が死球で出塁。代走・植田が梅野の打席で初球、完璧なスタートで二塁を陥れた。さらに、エスコバーの暴投で三塁に進むと、梅野が中堅にフライを打ち上げる。やや、定位置より前の飛球になったが、俊足の植田が悠々と勝ち越しのホームに生還。植田の“神走塁”で決勝点を奪った。
接戦にはなったがDeNAは、2暴投がいずれも点につながった。
再び1点を勝ち越すと、矢野監督は勝負手を繰り出す。藤川を八回から前倒して投入した。守護神を八回から起用するのは今季初。この回、代打・梶谷を空振り三振に斬ると、神里、ソトを中飛に抑え、3人で封じた。完全に流れを断つマウンドとなった。
藤川が今季、レギュラーシーズンでイニングをまたいだのは、6月9日の日本ハム戦(甲子園)が唯一。7月26日の巨人戦(東京ドーム)で、抑えに再転向以降は1イニング限定での登板が続いていた。九回は筒香、ロペスの中軸を抑え、1点のリードを守り抜いた。
初戦は北條の活躍などで、CS史上最大となる6点差をひっくり返し、大逆転劇で阪神が先勝。第2戦は中盤に上本の同点適時打、土壇場の九回には福留の同点弾と、2度追い付く粘りを見せたが、代打・乙坂のサヨナラ本塁打で1勝1敗とした。いずれもCS史上に残る熱戦となったが、シーズン終盤で6連勝した阪神が、勢いを失うことはなかった。
突破を決めたことで阪神は、9日から巨人とファイナルS(東京ドーム)に挑む。なお、6試合4勝先取の勝ち上がりで、レギュラーシーズンで優勝した巨人には、アドバンテージとして1勝が与えられている。
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