2ヶ月振りの「荒野の血糖値」


小雨ぱらつく、新札幌駅南側 初めて見た自然のチューリップ


科学館付近の公園 新札幌循環器病院
あいにくの雨模様であったが、♪傘になれよと・・♪という歌にあるように親孝行が出来なかった拙者は、昔から傘を持っていくことが嫌いな男です。汗)幸い、病院に付くまでには、雨があがり助かった。
担当医のDr.S先生は道内でも有名な心臓外科医です。多忙なので私の予約時間はたいてい午後3~4時が多い。このところの2ヶ月間は、寒い日が続き燗酒にちゃんこ鍋やジンギスカンが多かったので、血糖値の数値は高いと覚悟はしていたが、もしや・・・という期待もあった。正直なものである。血糖値が206・でHbA1c7・3でした。普段は「大丈夫・・大丈夫」という先生ですが、今日は「要注意ですね~~」と言われ内心がっかりしました。涙)
糖尿病の原因といわれる生活の三大不摂生「不規則な生活、食べ飲み過ぎ、運動不足」を満たすに余る生活では当然の結果でした。それでも「これから暖くなりますから、とにかく歩くことです」とあくまで優しいDrでした。

薬を受け取りバス停に向かうころは、暗くなり急に冷えこんで来た。前も実行・成功しているので今夜から禁酒ではなく、断酒をしようと誓った。


キャンベル待ってました!初先発で初安打初打点 新助っ人がベール脱いだ
お立ち台で笑顔を見せる(左から)糸井、キャンベル、ドリス(撮影・飯室逸平)
「阪神5-2DeNA」(27日、甲子園球場)
試合を決定付ける一打に聖地が歓喜した。来日後初の適時打。阪神・キャンベルにスマイルが飛び出した。1軍合流2戦目にしてお立ち台に上がり「アリガトウゴザイマス!」と日本語で感謝の意を表すと、「長い野球人生で最高のファンの方々だと思います」と盛り上げた。
記念すべき初安打に初打点。キャンベルにとっても忘れられない一日になった。「5番・一塁」で初スタメン。三回先頭の第2打席で左前打を放ち、さらに2点リードの七回2死三塁でも低めの変化球をうまく拾い、ライナーで左前に落とした。3点差に広げる貴重な一打に「みんながつないでくれた。大きな1点を挙げることができたよ」と笑顔がはじけた。
当初、予定にはなかったこの日のスタメン入り。金本監督は「練習で一番よかったしね。練習の状態で決めようかというところで5番のところに、カッコしてあったんだけど。練習見て、バッティングコーチもいこうか、ということで」と説明。マルチ安打で見事に応えた。
意外な一面を持つ助っ人。アメリカでは鳥などの野生動物を狩猟し、調理していたという。日本では不可能。だが「できないから、スーパーで鶏肉とか、魚を買ってさばく。自分で料理するんだよ」と自ら腕を振るい、異国の環境に順応しようと努力している。
左手首腱鞘(けんしょう)炎で出遅れ、開幕後の2軍調整が続いた。悔しい思いもあった。「もどかしさを感じていたよ」。鳴尾浜では表情も暗かった。それでも「チームの勝利に貢献するために日本に、このチームに来たんだ」と熱く話したキャンベル。またファンの笑顔が見たい-。野手唯一の助っ人が、何度も何度も歓喜をもたらす。
☆帰宅して直ぐTVを見たら阪神が連打で3点を奪っていた。珍しい速攻です。キャンベルは長打者ではないが、シュアなバッテイングには定評があり、本来は3塁手なのだが、鳥谷が3塁に回り2000安打にも挑戦している関係で、1塁5番になっているが、今後、鳥谷の成績によっては、変わる可能性もある。阪神は先行逃げ切り型のチームであり、抑えのドリスの安定さは真に心強い。
セ・リーグ一のストッパーである。
その様な訳で、断酒前の最後の晩餐会となった次第。今夜から断酒開始です。☆


「速報」
阪神 投打で助っ人が活躍 メッセンジャーは4勝目、キャンベル連夜のお立ち台
ヒーローインタビューを終え、笑顔でサムアップするキャンベル
「阪神6-0中日」(28日、甲子園球場)
阪神のメッセンジャーがハーラーリーグ単独トップとなる4勝目を挙げた。中日打線を7回6安打無失点と封じ込めた。チームの貯金は今季最大の4となり、首位・広島とのゲーム差は1・0となった。
月間MVP級の活躍に助っ人右腕は、「タイムリーヒットを打ってくれる打者陣、自分の後に投げてくれるチームメイトをいるから」と感謝の言葉を並べた。
打線は四回にキャンベルが右方向への適時二塁打を放ち、先制。この一打が決勝点となった。
キャンベルは4打数2安打1打点で2試合連続のマルチ安打をマーク。2夜連続のお立ち台にも上がり、「本当にこういう形でここに来られてうれしい」と白い歯を見せた。
先制適時打については、「2ストライクなっていたので手元までボールを呼び込んで逆方向という意識だった」と振り返っていた。
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